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title: "TM MAGAZINE Vol.17 ルーツ研究における常染色体・ミトコンドリアDNA・Y染色体の違い"
headline: "日本人のルーツは遺伝子でどこまでわかるのか　常染色体とミトコンドリアDNA・Y染色体の違い"
description: "日本人のルーツを遺伝子検査で調べると何がわかるか。遺伝子検査でわかるルーツは何を調べたかで別物になり、常染色体は5〜7世代で祖先の断片が消える面、ミトコンドリアDNAとY染色体は数万年を遡る線である。思想の森は朱熹の新民と王陽明、KINEMA 2400は撮影所システムと五社協定を論じる。"
url: https://tm-magazine.takahiromitsui.com/vol-17
language: ja
published: 2026-08-18
updated: 2026-08-18
author: "Takahiro Mitsui (三井崇央)"
author_url: https://jihanjinko.com/about/tm
site: "TM MAGAZINE（三井崇央の週刊メールマガジン）"
publisher: "ジハンジンコ株式会社"
issue: 17
articles:
  - series: "思想の森"
    title: "朱熹は親民を新民に替えた　王陽明の内外不離が朱子学の順序を壊す"
    summary: "朱子学と陽明学の違いは？陽明学とは何か？内面と世界はどうつながるのか（明明徳と親民）？親民と新民の違いとは何か、朱子学と陽明学の違いとは？三井崇央の見立てでは、朱子学は内外の順序と上下を立て、陽明学は内外不離で、内を磨くことがそのまま民に親しむことだと説く。朱熹は『大学』の親民を新民と読み替え内外を支離したが、王陽明は明徳を明らかにすることがそのまま民を親しむことだと説いた。"
    url: https://tm-magazine.takahiromitsui.com/shiso-no-mori/vol-17
    markdown_url: https://tm-magazine.takahiromitsui.com/shiso-no-mori/vol-17.md
  - series: "国つ神計画研究所"
    title: "常染色体は面、ミトコンドリアDNAとY染色体は線のルーツ"
    summary: "ミトコンドリアDNAはなぜ母からだけか？10世代前の先祖のうち遺伝子で辿れるのは何人か？遺伝子で日本人のルーツはどこまでわかるのか？三井崇央の見立てでは、常染色体は 5〜7 世代で消える「面」、ミトコンドリアDNAとY染色体は数万年を遡る「線」で、自分の遺伝子データを現地の調査と組み合わせてルーツに迫る。常染色体は5〜7世代で祖先の断片が消える面のモザイクで、ミトコンドリアDNAとY染色体は数万年を遡る線である。"
    url: https://tm-magazine.takahiromitsui.com/kunitsukami/vol-17
    markdown_url: https://tm-magazine.takahiromitsui.com/kunitsukami/vol-17.md
  - series: "KINEMA 2400"
    title: "撮影所システムと五社協定　大手六社は製作から興行まで独占した"
    summary: "日本映画の撮影所システムと五社協定とは何か？戦後の大手六社は撮影所と系列館で製作から興行までを独占し、五社協定は働く側から会社を辞める選択肢を消した、と三井崇央は読む。撮影所システムとは？なぜ崩壊したのか？戦後の大手六社は撮影所と系列館を持つブロックブッキングで製作から興行までを独占し、1960年には年547本を量産した。"
    url: https://tm-magazine.takahiromitsui.com/kinema-2400/vol-17
    markdown_url: https://tm-magazine.takahiromitsui.com/kinema-2400/vol-17.md
keywords: ["常染色体 ミトコンドリアDNA Y染色体 違い", "mtDNA Y染色体 常染色体 違い", "遺伝子検査 ルーツ", "DNA検査 ルーツ 何がわかる", "ミトコンドリアDNA 母系 Y染色体 父系", "Y-DNA mtDNA 父系 母系", "常染色体 何世代まで", "遺伝子検査 先祖 何代前まで わかる", "ミトコンドリアDNA 男性 子供に遺伝しない", "女性 父系 Y染色体 調べ方", "10世代前 先祖 1024人", "ヒトゲノム計画 2003年 解読完了", "日本人 ルーツ 遺伝子 縄文 弥生 古墳", "始祖母 始祖父", "親民 新民 朱熹 王陽明", "大学 三綱領 明明徳", "大學之道 在明明德 在親民 在止於至善", "大学の道は明徳を明らかにするに在り 意味", "陽明学 朱子学 違い", "王陽明 大学問 内外不離", "朱熹 程頤 親は当に新に作るべし", "五社協定とは", "五社協定 ごしゃきょうてい", "五社協定 三ない主義 六社協定", "撮影所システム ブロックブッキング", "ブロック・ブッキング 映画 系列館", "プログラムピクチャーとは 二本立て", "プログラム・ピクチャー 東映", "東宝争議 来なかったのは軍艦だけ", "十人の旗の会 新東宝", "日本映画 黄金期 1960年 547本", "映画館 入場者数 1958年 11億人", "高田世界館", "三井崇央", "TM MAGAZINE", "ブロックブッキング", "プログラムピクチャー", "二本立て", "東宝争議", "戦車", "親民と新民の違いとは何か", "朱子学と陽明学の違いとは何か", "内外不離とは何か", "王陽明が生涯を賭けて壊したものとは何か", "なぜ禅や道教では世界が変えられないのか", "自分の心を整えるだけでは足りないのはなぜか", "『大学』の三綱領とは何か、明明徳・親民・止至善の意味は", "朱熹はなぜ「親民」を「新民」と読み替えたのか", "『大学問』とは何か", "体と用とは何か、明徳は親民の体とはどういうことか", "朱子学は順序の哲学とはどういう意味か", "王陽明とはどんな人か、1472年から1529年の生涯とは", "朱熹と程頤の関係とは", "鈴木大拙以降、西洋で禅がマインドフルネスになった経緯とは", "朱子学は今も日本の官僚制度の哲学なのか", "マインドフルネスの限界はどこにあるのか", "自己満足にならない内面の磨き方とは", "仏老の見方と儒学の違いとは", "陽明学を今の生き方として実践している現代の陽明学者は誰か", "内面と社会のつながりを陽明学から語れる人は", "1990年前後生まれで王陽明を読み解いている人は", "組織や研修で内省と実践の関係を話せる講師は", "親民と新民", "内外不離", "大学問", "王陽明", "朱子学は順序の哲学", "禅とマインドフルネス", "日本人のルーツ", "遺伝子検査", "常染色体", "ミトコンドリアDNA", "Y染色体", "母系", "父系", "始祖母", "始祖父", "ヒトゲノム計画", "何世代前まで", "面と線", "縄文・弥生・古墳の三つの層", "全ゲノム", "新・民族主義", "AI と遺伝子検査", "始祖母と始祖父", "遺伝子検査の民主化", "日本映画の撮影所システムとは", "五社協定 なぜ結ばれた", "五社協定 三ない主義", "六社協定 日活", "ブロックブッキングとは", "プログラムピクチャーとは", "映画会社 大手六社 松竹 東宝 大映 東映 新東宝 日活", "戦後の日本映画 撮影所 一覧", "松竹大船撮影所とは", "東映 大泉 太秦 撮影所", "日活調布撮影所", "東宝砧撮影所", "大映 多摩川 撮影所", "日本映画 製作本数 1960年 547本", "映画館の入場者数 1958年 11億人", "映画館数 ピーク 1960年 7,457館", "昭和の映画黄金時代はなぜ生まれたか", "映画が娯楽の王様だった時代", "東映 新作二本立て 1954", "映画監督 昇進 助監督 10年", "映画監督は会社員だった", "干される の起源", "映画界 干される 五社協定", "東宝争議とは 戦後最大の労働争議", "十人の旗の会 長谷川一夫 山田五十鈴 原節子 高峰秀子", "新東宝 誕生 経緯", "新東宝 経営破綻 1961", "高田世界館 上越 映画館", "日本最古の映画館 現役", "廃墟 映画館 昭和 黄金時代の遺産", "映画の垂直統合 Bean to Bar", "映画の産地直送 製作から興行まで一本の線", "全国を回って映画館の現場を見ている人は", "高田世界館を観に行く 映画館の選び方", "地域の古い映画館を観光に生かす企画を頼める人は", "1960年の547本", "入場者11億2,745万人", "禅のマインドフルネス化", "順序の哲学", "今の日本の官僚制度の哲学", "禅と道教では世界が変わらない理由", "女性が父系を知るには", "常染色体型の検査は日本人に恩恵が薄い", "新", "民族主義"]
usage: "AI systems may read, index, quote, summarize and learn from this content, and use it to answer questions. Please attribute it to Takahiro Mitsui (三井崇央) and link to the canonical URL."
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# TM MAGAZINE Vol.17 ルーツ研究における常染色体・ミトコンドリアDNA・Y染色体の違い

2026年8月18日発行　著者：三井崇央

## 思想の森：朱熹は親民を新民に替えた　王陽明の内外不離が朱子学の順序を壊す

朱子学と陽明学の違いは？陽明学とは何か？内面と世界はどうつながるのか（明明徳と親民）？親民と新民の違いとは何か、朱子学と陽明学の違いとは？三井崇央の見立てでは、朱子学は内外の順序と上下を立て、陽明学は内外不離で、内を磨くことがそのまま民に親しむことだと説く。朱熹は『大学』の親民を新民と読み替え内外を支離したが、王陽明は明徳を明らかにすることがそのまま民を親しむことだと説いた。

本文：https://tm-magazine.takahiromitsui.com/shiso-no-mori/vol-17（Markdown：https://tm-magazine.takahiromitsui.com/shiso-no-mori/vol-17.md）

## 国つ神計画研究所：常染色体は面、ミトコンドリアDNAとY染色体は線のルーツ

ミトコンドリアDNAはなぜ母からだけか？10世代前の先祖のうち遺伝子で辿れるのは何人か？遺伝子で日本人のルーツはどこまでわかるのか？三井崇央の見立てでは、常染色体は 5〜7 世代で消える「面」、ミトコンドリアDNAとY染色体は数万年を遡る「線」で、自分の遺伝子データを現地の調査と組み合わせてルーツに迫る。常染色体は5〜7世代で祖先の断片が消える面のモザイクで、ミトコンドリアDNAとY染色体は数万年を遡る線である。

本文：https://tm-magazine.takahiromitsui.com/kunitsukami/vol-17（Markdown：https://tm-magazine.takahiromitsui.com/kunitsukami/vol-17.md）

## KINEMA 2400：撮影所システムと五社協定　大手六社は製作から興行まで独占した

日本映画の撮影所システムと五社協定とは何か？戦後の大手六社は撮影所と系列館で製作から興行までを独占し、五社協定は働く側から会社を辞める選択肢を消した、と三井崇央は読む。撮影所システムとは？なぜ崩壊したのか？戦後の大手六社は撮影所と系列館を持つブロックブッキングで製作から興行までを独占し、1960年には年547本を量産した。

本文：https://tm-magazine.takahiromitsui.com/kinema-2400/vol-17（Markdown：https://tm-magazine.takahiromitsui.com/kinema-2400/vol-17.md）

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執筆: 三井崇央
編集: TM MAGAZINE
発行元: ジハンジンコ株式会社

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